IKEAのシリコン製の鍋蓋が使い勝手がとてもいいです!!
IKEAのキッチン用具は、北欧ならではのおしゃれでシンプルかつ機能性が高い物が多いですよね。
IKEAのKLOCRENクロックレン、ユニバーサルふた3点セットはとても使い勝手がいいです。
ただ蓋として使うだけでなく、ラップの代わりになるなど節約面でも助かりました!!
ただ、機能的にちょっと使いにくいなと感じる面もあるので、購入して1年経って分かったメリット・デメリット、収納方法や使用方法を記事にまとめていきます。
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IKEA KLOCREN ユニバーサルふたの機能性は?
商品名 | ユニバーサルふた KLOCKREN クロックレン |
直径 | ・21㎝ ・25㎝ ・29㎝ |
原材料 | シリコーンゴム |
耐熱温度 | 220℃ |
購入 |
楽天
Amazon |
対応可能な利用方法
- 電子レンジ
- 冷凍
- オーブン
- 食洗器
- 乾燥機
電子レンジやオーブンも対応可能なので、料理中に使用できる幅が広い!!
食洗器も使えるから洗う手間も省ける。
IKEAのシリコン蓋を1年使って分かったメリット・デメリット
IKEA KLOCKREN ユニバーサルふた3点セットを実際に使って感じたメリット・デメリットはこちらです。
- IKEA以外の鍋やフライパンにも合う
- フックに引っかける穴がある
- 容器に乗せて蓋の真ん中を押すと真空になる
- 耐熱温度が高い
- 取っ手が熱くなる
- 空気口がない
空気口が無いので、熱くなると気を付けなければいけません。
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IKEA KLOCREN ユニバーサル蓋のお気に入りポイント
軽くて柔らかい
シリコン素材でできているので柔らかいです。
以前ガラスの蓋を使用していましたが、フライパンサイズだととても大きく重たくなっていました。
調理の持ち運びが軽くなり、落としても割れる心配がないのは嬉しいです。
シリコン素材のメリット
- 落としても割れないので安心
- 軽くて柔らかい
- 熱に強い
収納しやすい
フックをかけられる穴が開いています。
フックにかけるとこんな感じ。
1番良く使う直径25㎝の大きさの蓋は、いつでも使えるようにフックにかけています。
蓋の取っ手部分の反対は窪みになっています。
蓋の大きさによって窪みの大きさも違うので、重ねて収納することができます。
3枚まとめて重ねることができ、こんなにもすっきりと片づけることができます。
節約になる
ボウルに蓋を載せ、真ん中を押すとボウルの中が真空状態になります。
真空になることで、中身が新鮮に保たれる時間が長くなります。
さらにラップが必要なくなるので、節約にもなります。
▼コップにはシリコンラップがおすすめ▼
IKEA KLOCREN ユニバーサル蓋の残念なポイント
蓋が熱くなるので注意が必要
我が家はIHなので、直火で使う必要はなく、調理中は気になりません。
長時間利用すると蓋全体が熱くなるので、もちろん取っ手も熱くなります。
蓋を開ける時は、タオルや鍋つかみは調理時間が長くなると必要になってきます。
蓋をして煮込み料理をする時は、とても熱くなるので、やけどに注意してください!!
空気口がない
蓋には空気口がないので、鍋の煮込みの時に全て塞いでしまうと高温になった場合に危ないです。
少しずらして使えばいいのですが、場合によってはずれて落ちてしまうことがありました。
また、シリコンで柔らかいため鍋に吸い込まれるようにペコっと凹む時もあります。
煮込み中の鍋に使う時ちょっと使いにくいかも
Twitterでの口コミ
手持ちのどんな鍋やフライパンにでも使える事がとても評価されていました。
▼ZIPTOPシリコン容器もおすすめ▼
まとめ
今回は、IKEAのユニバーサル蓋の紹介記事でした。
長く煮込んだりすると、取っ手が熱くなるなど使いにくさはあるものの、キッチンで多目的に使えることが何よりも魅力的だと感じました。
- ラップを使いたくない
- 1つの蓋で何通りもの利用をしたい
- 節約したい
- 蓋を食洗器で洗いたい
キッチン用品のご購入の参考になれば幸いです。
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