
今回は眼瞼下垂症手術についての記事です。
私は30代前半の時に保険適応で眼瞼下垂症の手術をしました。
初めての手術で、術後どんな状態・生活になるのかもいまいちわかっていない状態で手術に臨んだので、もっと事前に情報を得て準備をしておけば良かったなぁと思う事がありました。
今回、私と同じように初めて眼瞼下垂手術をする方に、術後どんな状態になるのか・用意しておいた方がいいもの等詳しくまとめてみました。
- 30代前半の女性
- 子育て中の専業主婦
- 手術歴なし
眼瞼下垂症手術前の実際の症状
眼瞼下垂症に該当する人には、身体的な症状があります。
手術前に実際に私が悩まされていた症状はこちらです。
- 頭痛
- 吐き気
- 眼痛
- 肩こり
特に外出をして人に会ったり、仕事をした後は肩こりと頭痛があり、さらにひどくなると吐き気まで襲ってきました。
当時は眼瞼下垂症という言葉を知らず、この症状がどこからくるものなのかも見当もつきませんでした。
初めてTVで眼瞼下垂となっている人には、このような症状が生じるということを知り、自分にも当てはまると確信しました。
確かに、以前と比べ瞼が下がり、人と会話をする際に無自覚だけれども、額にシワができるほど眉毛を上げて目を開けていました。
形成外科に受診し、診断を受ける
すぐに眼瞼下垂症の手術を行っている医師がいる病院を検索し、受診へ。
まずは、眼瞼下垂症かどうか、目の開き具合を計測して診断します。
医師におでこを抑えられて、まゆげやおでこの筋肉が使えない状態で目をゆっくり開けます。
その状態でどのくらい目が空いているかを計測。
私はまぶたが下がり、瞳孔が半分ほど隠れてしまっている状態になっていたそうです。
医師に診断されて分かった原因はこちら。
- 10年以上ハードコンタクトを使用
- 目をこする癖がある
こちらの2点が直接的な原因となり、上まぶたを挙げるのに重要な役割を果たす眼瞼挙筋筋膜が薄くなったり、伸びたりするそうです。



目を開けている時に、常におでこが筋トレしている状態になっていたそうです!!
そりゃ、頭痛も肩こりもしますよね。
眼瞼下垂症手術のクリニック選び
眼瞼下垂症と診断され、手術をしてもらうことになるのですが、私が手術してもらった皮膚科・形成外科クリニックでの治療法はこちら。
- 日帰り手術
- レーザーメスを使用
- 両目併せて手術時間30分程度
- 局所麻酔
このクリニックを選んだポイント
- レーザーメスを使用しているので、出血が少なく、術後に腫れにくい手術を提供してくれる
- 1カ月に60件以上の眼瞼下垂症の手術をしている医師
- 手術時間が他の病院よりも短い



眼瞼下垂症の手術件数がとても多い先生だったので、
信頼して手術をしてもらいました。
手術が怖かったので、手術時間が短いのはとても重要!!
眼瞼下垂症の診察・手術スケジュール
皮膚科・形成外科の病院へ受診し、「眼瞼下垂症」と診断された日に手術をすることが決定しました。
手術までの検査や流れを説明していきます。
手術日決定、術前検査
眼瞼下垂の診断後に手術説明があり、手術の同意書を書きます。
そして手術日を決定。
術前検査は血液検査のみで、レントゲンを撮ったりはしませんでした。
眼瞼下垂症手術
手術は「局所麻酔」をして、医師にデザインしてもらった瞼のラインから切開し、原因となっている眼瞼挙筋腱膜と言われるものを糸で短縮し、余った皮膚を切除して、縫合するという手術でした。
手術はこんな感じ
- 局所麻酔は他の医院よりも細い針でしたが、やはり痛かったです。局所麻酔が手術中で1番痛い。
- レーザーメスでの切開は、焦げる匂いがします。
筋膜の糸での短縮は、なんか引っ張られてるなと感じるくらい - とにかく目をつぶっていてもライトが近くに当たっているので、眩しくて涙が出ます!!
術後はこんな感じ
- 術後は術創をがっつりガーゼで覆いました。
- しっかり腫れました。腫れ予防にアイシングが重要。
- 1週間は自分で石けんで洗浄し軟膏を塗ってガーゼを貼ります。
- コンタクトは1カ月できなかった。
術後の診察
術後の診察は、病院によってスケジュールが違うと思いますが参考までにまとめます。
眼瞼下垂症手術で準備したほうがいいもの
帽子・サングラス
手術当日はがっつりガーゼで覆ってあるので、家に着くまでの間に電車や徒歩の方は、深めの帽子や目元を隠すサングラスを準備した方がいいです。


アイスノン
ダウンタイムに腫れがあるため、医師からしっかりと冷やすように言われました。
自宅にケーキを買った時についてきた保冷剤しかなかったので、患部を冷やしにくく氷嚢があれば良かったなと後悔したので、氷嚢を買っておくことを強くおすすめします!!
動画サービス・ネット漫画を利用
術後すぐはガーゼで覆われていたり、内出血や瞼の腫れがひどいので、1週間程度はなかなか人目を気にして外出ができませんでした。
家の中で過ごす時間が多いので、動画配信サービスや漫画を読んで過ごすので、事前に契約してみるのもいいですね。
私はかなり腫れてしまったので、10日間はなるべく昼間に外に出ず家に引きこもり動画を見ていました。。
動画はこちらがおすすめ
漫画好きはこちらがおすすめ
ダウンタイムの間の仕事や生活は?
術後にアイスノンでしっかり患部を冷やすことで出血による腫れは軽減するそうですが、やはり人それぞれで私は結構腫れました。
手術をする医師によって、術後がっつりガーゼをしたり、傷口にガーゼを貼らずフリーにする病院もあるそうで、
事前に術後はどういう状態になるのかしっかりと確認しておく必要があります。
子育てはどうしてたの?
- 幼稚園の送り迎えは、眼鏡と深い帽子をかぶって送迎
私のクリニックの治療方針では、1週間はガーゼ保護、1カ月はコンタクト禁止だったので、1週間はあまり外出したくはありませんでした。
- お風呂は一緒には入れない
医師の許可が出るまでお風呂ではなく、シャワーのみなので、子どもと別々に入ることになります。
- 手術当日は目も腫れるし、痛みもあるので家族が休みの時に手術をしよう
痛み止めを飲むくらいの痛みがあるし、目もガーゼでがっつり、なかなか目が開かないので家事や育児は旦那さんにまかせました。
手術当日は車の運転も無理だったので、主人が休みの日に手術をしてもらい送迎を頼みました。
- 子育て中の人は、なるべく子供の長期休み中に手術をした方がいいです。
- ご家族の応援を頼める日や、金曜日(次の日学校や仕事が休み)などにしたほうがいいです。
- 人前で仕事をしている方は、連休が取れるタイミングの方が良いです。
- 8月はとても予約が混んでいたので、早めの受診が必要。
術後1年の状態は?
術後1年が経ち、瞼の腫れはほぼない状態と言えます。(素人判断で)
目を頑張って開ける必要がなくなったので、術後1カ月ですでに効果は表れていました。
- 目を頑張って開ける必要がなくなった
- 肩こり・頭痛・吐き気・眼痛がなくなった
- 一重から二重になった



地味に嬉しかったのが、もともと腫れぼったかった奥二重の目が、手術により余分な皮膚を除去して、もともとの二重のラインで皮膚を切開してもらったため、うっすら二重になりました。
さいごに
眼瞼下垂手術の体験談についてまとめてみました。
今回は私が実際に手術してもらった体験を通して、注意した方がいいこと・準備した方がいいものなどを紹介しています。
医師によって、治療法などが違うと思いますので、参考程度にお読みください。