1935年に創立のフランスのワークウェアメーカーの【DANTON】は日本でも人気です。
特に、冬はDANTONのダウンがとても人気で、冬本番になると売り切れるほど。
私はその中でも、レディースのDANTON フード ダウンコートを2年間愛用していますが、DANTONのダウンは、
- 温かい
- スタイリッシュ
- ハイブランドよりも安い!!
実際に2年間使ってみた、DANTONのダウンコートの使いやすさをおすすめ商品としてレビューしていきます。
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DANTONのダウンコートの商品詳細
商品名 | DANTON フード ダウンコート |
素材 | ・表(ポリエステル82%、コットン18%) ・裏(ポリエステル100%) |
詰め物 | ダウン80% |
フェザー | 20% |
原産国 | 中国 |
カラー | ブラック、ネイビー、オリーブ、カーキ |
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カラー展開
ブラック、ネイビー、ベージュ、グレーの4色展開。
マットな質感なので、ブラックもネイビーも落ち着いた色合い。
ファーがボリュームがあって主張が強いので、落ち着いた色でも地味にならずに映えます!!
WEB限定カラーで、オフホワイトとオリーブの2色もあります。
ブラックとベージュを着ている方をよく見かけますし、服にも合わせやすいですよね。
色被りが嫌だなという人は、WEB限定カラーを選んでみるのもおすすめ!!
ダントンのフードダウンコートのサイズ感は?
\ サイズ展開はこちら /
サイズ | 丈 | 肩幅 | 胸廻り | 袖丈 |
---|---|---|---|---|
XS | 82.5 | 38 | 98 | 60 |
S | 84.5 | 39.5 | 102 | 61 |
M | 86.5 | 41 | 106 | 62 |
私は身長158㎝、体重48㎏の細身体系。
普段はMサイズの服を着用しています。
DANTONのダウンはサイズ34を選び、ぴったりでした。
おしりがしっかり隠れるので温かい!!
厚手のニットを中に着ると、動きにくさがあるので、私はダントンのダウンコートを着用する時は薄手のニットを中に着ています。
どちらのサイズを着ても、158㎝の私だとしっかりお尻が隠れるので真冬は本当に暖かい!!
自転車を良く使い人であれば、真冬に乗っていてもお尻までしっかり防寒してくれますよ。
DANTONフードダウンコートのメリット・デメリット
2年間着用して感じた、ダントンダウンコートのメリット・デメリットを紹介していきます。
- 撥水加工がある
- ファーが取り外し可能
- お尻まで隠れるから温かい
- 通気性が良い
- 軽くはない
- 脱いだ時にかさばる
- フードの取り外しができない
軽さを1番に重視する方には、あまり向かないと思います。
特別軽いわけでは決してないけれど、ハイブランドのダウンに比べたら値段は安く、温かさは申し分ないレベルなのでコスパはいいと思われます。
\他にもDANTONのダウンが気になる人はこちらの記事を参考にしてね/
ダントンのレディースダウンコートを2年間愛用した実際のレビュー
両サイドのポケットには、止めボタンがある
走ったり、遊んでいる時にポケットの中のスマホが落ちてしまう心配があったので、ポケットにボタンがあると安心です。
内ポケット
地味に嬉しい内ポケットは、大事な鍵や小さな物を入れておけます。
ポケットの内側がボア素材
ポケットの内側がボア素材になっているので、ポケットに手を入れるとあったかいです。
寒い日には手袋が無くても、ポケットに手を入れるとぬくぬくになります。
フードのファーがファスナーで取り外し可能
フードに付いているファーは結構存在感あるのですが、TPOやファッションの好みに合わせてファーが取り外しできます。
ボタンではなく、ファスナーで付いているので、取り外ししやすい。
袖口がリブニット
ダウンの袖がリブニットになっているので、袖から入ってくる風を遮断し温かさをキープしてくれます。
リブニットなので、肌への当たりも優しいです。
ダブルファスナーが難しい?
ネットの口コミでは「ダブルファスナーが難しい」「一発でファスナーが上がらない」と言われていますが、店頭スタッフにコツを教えていただいてからは1度も失敗していません。
手順はこちら
- 上下のスライダーを連結させたまま、下へずらす
- スライダーを下方向へ引っ張りながら、差し込みを根本までしっかりと入れる
- 差し込みを下方向へ引っ張りながら、上のスライダーを上方向へ引き上げる
しっかりと下まで下げる事が大事!!
ダントンのフードダウンコートは、畳むとかさばる
リンゴと比較するとなかなかの存在感。
厚手で伸縮性はないので、外出先や飲食店でいざ脱ぐとなると、かさばってしまうのが、私が感じた1番の難点。
外食先でダウンをかけておく場所があるといいのですが、長椅子に置くと結構邪魔になります。
温かさを取るか、コンパクトさを取るかで好き嫌いがはっきり分かれそう。。
その他のDANTONのダウン
ダントンには、他にもダウンジャケットやインナーダウンジャケットがあります。
軽さや、丈の短さなどで使い心地や着心地も変わってきます。
DANTON ファー付きダウンジャケット
- タンダードシルエットの定番ダウンジャケットス
- 袖口はリブ素材
- 厚手で張りがある
- 撥水加工
- ロング丈が苦手な方はこちらがおすすめ
DANTON インナーダウンジャケット
- 毎年大人気のインナーダウンジャケット
- 高密度のナイロンタフタを使用
- アウターにもインナーダウンにも使える
- ウエストにゴムスピンドルを配置
- 毎年カラーバリエーションが豊富
キッズのインナーダウンの着用レビューはこちらの記事をお読みください!!
軽いので、お子さんにもおすすめですよ。
まとめ
いかがでしたか、今回はDANTONのダウンコートのレビュー記事をまとめました。
普段Mサイズを着ている方は、34サイズだとピッタリなのですが、中に厚手の服を着たい場合は、ワンサイズ上げた方がいいです。
こんな人におすすめ
- ハイブランドより安いダウンコートが欲しい
- 暖かいダウンが欲しい
- 公園にも着ていけるダウンが欲しい
こんな方は、ぜひDANTONのダウンコートを検討してみるのもいいですね。
悩んでいるうちにお店には在庫がない状態になるので、ぜひ楽天やAmazonでチェックしてみて下さい。
真冬のダウンコートに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
この記事で紹介した商品はこちら
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