キットに付いてる説明書だけでは、物足りなくなってきた人はラキュー本を購入するともっともっと作品作りが楽しくなりますよ!!
でも、ラキューの作り方の本は何冊もあるうえに、書店では人気で品薄となり中身が確認できない事が多いですよね。
今回は、毎日ラキューで作品を作っている我が家が購入した本を元に、ラキュー本のおすすめをご紹介します。
- どんなラキュー本がいいか分からない
- おすすめの本が知りたい
- 低年齢、女の子におすすめの本が知りたい
LaQ本はどうやって選ぶ?
LaQの作り方の本を選ぶ時にはポイントがあります。
- 作りたいテーマの本を買う
- 自分のクオリティに合った本を買う
- テクニックが学べる本を買う
LaQの本には、様々なテーマ別の作例集があります。
お子さんが普段好きな物ならLaQでも楽しんで作ってくれます。
どんどん、LaQの作品を作っていくと、今度は自分でも考えて作れるようになります。
自作のLaQが作れるようになりたいのであれば、「テクニック」がたくさん載っている作品集がいいです。
我が家は、最初は初心者向けの「はじめてのLaQ」という本を買い、次にテクニックがたくさん学べる「LaQ超ミュージアム」を買いました。
では、おすすめのラキュー本をポイントとともに丁寧に説明していきます。
「LaQ超ミュージアム」は初級編~上級編まで網羅しているラキュー本
1冊でたくさんの作品を作りた人におすすめのラキュー本。
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おすすめポイント
- 作品数が200体以上
- 初級~上級者向けの作品
- 動物・乗り物・ロボット・プリンセスなどカテゴリーが多種類
- 過去に販売されたラキューの説明書も載っている
- 作品数が多いからコスパが良い
「ラキューの生誕20周年」を記念して作られた本です。
初心者向けの少ないパーツで作れる作品から、腕や足が可動する大型のロボットまで幅広い作品が載っています。
男の向けの作品が多いですが、ファンシーなプリンセスやティータイムなどの女の子向けの作品もありますよ。
作品数が多いので、図解が小さい時もありますが、5歳でも1人で作れています。
LaQ超ミュージアムと一緒にラキューベーシックを購入しました
パーツが650pcsとハマクロンパーツが30pcsもあるので乗り物を作りたい男の子のにおすすめ。
「LaQのりものブック」は乗り物好きにおすすめなラキュー本
車や電車好きの人におすすめ!!
おすすめポイント
- 初級~中級の乗り物の作品
- 車・飛行機・電車などの乗り物がたくさん
- 付録で67ピース付いてくる
- 図解が大きくて分かりやすい
平面の作品も載っているので、乗り物が好きな小さなお子様でも長く使える本です。
4歳児でも作れました
乗り物は作ってからも楽しい!!
「かわいいLaQ ハッピードリーミング☆」は女の子におすすめのラキュー本
女の子向けの可愛い作品を作りたい人におすすめ!!
おすすめポイント
- 13点のオリジナルモデル
- 作品で色々な国ができる
ラキューは女の子向けのピンクなどのパステルカラーもあるので可愛い作品を作れますよ。
メルヘンなおとぎ話にでてきそうな作品ばかり。
- 絵本の国
- お花の国
- どうぶつの国
- くいしんぼうの国
- 魔法の国
作った作品でおままごともできそう!!
「LaQスーパーテクニック」はテクニックを学べるラキュー本
上級者向けの作品を作りたい人におすすめのラキュー本。
おすすめポイント
- 色々な組み方のラキューを学べる
- 合体・可動のテクニックが分かる
ラキューの中級向けまでの本に飽きてしまった人には、こちらのLaQスーパーテクニックがおすすめです。
自分でLaQを制作していこうとする人も、こちらの本に載っているテクニックを使えばより面白い自作の作品ができますよ。
「はじめてのLaQ」は小さいお子さんにおすすめのラキュー本
初めてラキューで遊ぶ、小さなお子さんにおすすめ!!
おすすめポイント
- 平面の作品が原寸大の設計図で作れる
- 作った作品でおままごとができる
最近では保育園にもラキューがあるので、小さな手でも簡単な作品は作れますよ。
まずは平面図から始めてみましょう!!
どちらかというと女の子向けの内容。
まとめ
今回は、ラキューのおすすめの本を紹介しました。
ラキューの本では、テクニックを学べる本や、歴史・動物・乗り物などに特化した本など様々あります。
本を選ぶポイントとして、
- 対象年齢に合っている本
- 好きなモチーフが多い本
- テクニックを学べる本
- 図解が分かりやすい本
やはり、楽しみながら上達するには好きなモチーフを作るに限りますよ!!
本をプレゼントする人は、作る人が何が好きなのかを確認してみましょう。
ラキューの収納ケースについてまとめた記事もぜひお読みください。