アラジンのグラファイトトースターAET-GS13C-Wを購入しました。
トースターと言えばパンくずが溜まりいつのまにか汚れてしまっていますよね。
発火の原因にもなるので、できれば簡単に掃除ができるトースターがいい!!
今回購入したアラジンのトースターは掃除がしやすいのかどうか、実際に使ってみて感じた感想をレビューしていきます。
今回紹介するのは、網が外せる新モデルです!!
参考にしてみてね
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掃除がしやすいトースターとは?
トースターを販売しているメーカー各種を調べたところ、部品を取り外しできるような機能がついているトースターがありました。
\こんな掃除しやすい機能があったよ/
- 網が取り外せる
- パンくずトレイが付いている
- トースターの背面が開く
- 前扉が外せる
中には特許を取って前扉が外せれる仕組みになっているトースターもありました。
扉が丸洗いできたらスッキリしますよねー。
アラジン以外の掃除しやすいトースターが知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい▼
アラジンのグラファイトトースター新モデルAET-GS13Cには、このような掃除しやすい機能がついているのか、実際に使ってみて検証してみたいと思います。
アラジンのトースターを掃除してみた AET-GS13C
アラジンのトースターAET-GS13Cでは、このようなスペックがありました。
- 網が取り外し可能
- 小さな網目になっている
- パンくずトレイがある
- 受け皿がある
説明書通りに調理し、掃除をしてみた結果感じたメリット・デメリットをご紹介します。
網が取り外せる
旧モデルだと網が取り外しできなかったそうですが、新モデルでは網が取り外しが可能となっていました。
突起を引っかけるだけで簡単に取り外し可能
以前使っていた山善のトースターは網が取り外しできなかったため、丸洗いができずこんなにも焦げてしまいました。
拭き掃除だけでは焦げが取れず、網の目に汚れも詰まってしまいます。
網を取り外して中性洗剤でしっかり洗うことができるのはかなり嬉しい!!
網目が細かい
細かすぎると汚れが溜まった時に汚れが入り込んで取にくいと感じる人もいるかもしれません。
網目の形状には好き嫌いがあると思いますが、私はこの細かい網目が使いやすかったです。
細かい網目
特におもちを焼く時には、細かい網目がしっかりとキャッチしてくれます。
小さな調理物を使う場合に、下に落ちる可能性がなくなるので汚れが付きにくさはあると思います。
パンくずトレイ
パンくずトレイがあるとないとでは、掃除の手間がかなり違います!!
軽く引き出せる
1回のトーストでこのくらいのパンくず
パンくずトレイがなかった以前のトースターはこんな汚れ具合でした…
トースターを持ち上げて底部分の扉を開けて掃除する必要があったので、掃除のハードルが高いと感じ、掃除ができなくなってしまいました。
くずが溜まると発火の原因にもなるので、こまめな掃除が必要。
より綺麗に保つためにトレイの上にアルミホイルを敷く人がいるみたいですが、私はその手間がめんどくさいのでこまめに洗うようにしています。
車庫内が広い
2枚焼きなので狭いのかなと思っていましたが、前扉がしっかりと下まで開くので奥まで拭くことができます。
網が取り外しできる分、底の汚れや横の壁も掃除しやすい!!
ただ高さがそこまで高くないので、手の大きな人には難しさが出ると思います。
刷毛があると掃除しやすかった
前扉は取り外すことができいないので、どうしても隙間にパンくずが入り込んでしまいます。
こちらの汚れには刷毛を使うと本体を傷つけることなく簡単にくずが取れました。
分解できたら大掃除の時は楽かもしれませんが、拭き掃除で結構綺麗になるので分解できる必要は感じませんでした。
前扉が取り外しできるトースターはこちら▼
まとめ|アラジンのトースターは掃除しやすい!!
以前使っていたパンくずトレイがなく網が外せないトースターと比べたら圧倒的に掃除がしやすかったです!!
油跳ねをする料理を毎日するようであれば、どんどん汚れが付いてしまうと思うのですが、どのトースタでも毎日のこまめな掃除が清潔を保つ要となります。
網の取り外しやトレイの取り外しがとても簡単なので、掃除のとりかかりのハードルはかなり低いと思いますよ。
ぜひ参考にしてみて下さい。