冬になると人気で店頭では売り切れてしまうDANTONダントンのダウン！！
私はダウンコートを3年間着用しています。
10万円以上するハイブランドのダウンコートよりかは、保温性は劣るとは思いますが、ハイブランドよりもお手頃な値段の割にはとても暖かいです。
子育ママとして防寒を徹底しながら真冬の外遊びをしている私が、ダントンのダウンコートの暖かさのポイントをご紹介していきます。
shinoダントンはおしゃれだしお気に入り
ダントンDANTONダウンコートのダウンの詰め物割合は？
ダントンのダウンコートの詰め物の割合はこちら。
ダウン80％ フェザー20％
ダウンの詰め物の割合で、ダウンの割合が多くなるほど暖かいとされているそうです。
ただ、ダウンが100％となると柔らかすぎで型崩れを起こしてしまうため、一番高級とされるのはダウン90％、フェザー10％とされます。
ダウンが70％以上あれば、温かさを感じられるという事なので、ダントンのダウンコートの割合いだと十分に暖かい割合のダウンが入っています。
shinoダントンのダウンには他にもいろいろな種類があるので、気になる人はこちらの記事も読んでね▼
詰め物の比較
ダウンで人気のノースフェイスとピレネックスのダウンの詰め物も比較してみました。
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羽毛の種類によって値段も変わってくるとは思いますが、ダントンは割合も十分で価格帯もお手頃なので、安く暖かいダウンが欲しい人にはおすすめです。
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ダントンダウンコートの暖かさのポイントのレビュー
実際にダントンのダウンコートを着てみて感じた、暖かさのポイントはこちら。
- お尻まですっぽり隠れるミドル丈
- 袖がリブになっていて風を通さない
- ポケットの内側がボア素材
- 襟元までしっかりガードしてくれる
お尻まですっぽり隠れるミドル丈
shino身長158㎝で34サイズ（Sサイズ）を着用
購入する際にお店で全サイズを試着したのですが、どのサイズもお尻がすっぽり隠れる丈感でした。
＼ サイズ展開はこちら ／
| サイズ | 丈 | 肩幅 | 胸廻り | 袖丈 |
|---|---|---|---|---|
| XS | 82.5 | 38 | 98 | 60 |
| S | 84.5 | 39.5 | 102 | 61 |
| M | 86.5 | 41 | 106 | 62 |
ショートサイズのダウンとも迷いましたが、ロング丈だと自転車を漕ぐときにも太ももまでダウンで保温されるので風に負けず暖かいです。
アウトドア好きな方や、子供の付き添いで外に遊びに行く事が多い人でも、しゃがんでも地面には付くほど長くはなく丁度いい丈です。
＼丈が短い方が良い人はこちらのショートサイズ／
袖がリブになっていて風を通さない
着てみて1番暖かいと感じたのは、この袖の部分です。
手首の部分がリブ素材になっていて、風を通すことない二重構造になっています。
身体の暖かさは逃がさず、外からの冷気はシャットアウトしてくれるのが嬉しい！！
shino袖口がすっきりして見えるのもポイント
ポケットの内側がボア素材
ボディの両側にあるポケットの内側の素材がボア素材となっています。
寒い日に冷たくなった手をポケットに入れると、優しい肌触りのボア素材がとても暖かいです。
shino手袋苦手族としては助かる！！
襟元までしっかりガードしてくれる
1番上までファスナーを上げると、首元顎下までしっかりとガードしてくれます。
寒い日は1番上までがっちり防寒したい人にはおすすめ。
生地がしっかりしているので、ヘタっとせずにしっかりと立ち上がるのでスタイリッシュな雰囲気でカッコよく決まります。
まとめ｜ダントンのダウンコートは暖かくてお手頃でおすすめ！
ダントンのダウンコートの暖かさについてご紹介しました。
子育てをしている私としては、寒い時期の公園遊びや送り迎えの自転車の時にすごく暖かさを感じています。
ダウンでもシルエットがすっきりしているので、デザイン・暖かさ共にお気に入りの1枚です。
ぜひ参考にしてみて下さい。
＼丈が短い方が良い人はこちらのショートサイズ／
