歩きはじめのお子さんの靴選びに、どのメーカーの靴を選んだらいいか迷っていませんか？
我が家は、1人で歩けるようになってから履かせたファーストシューズに、「ミキハウス」の靴を選びました。
まだ未熟な足にとって優しく安心できるファーストシューズであり、履かせる親にとっても機能的で満足いく靴だったのでとてもおすすめ！！
今回は、これからファーストシューズを検討しようとしている方のために、
- ミキハウスのファーストシューズの特徴は？
- 履かせやすかった？
- 子供が嫌がらなかった？
- いまいちだった事は？
このような事をご紹介していきます。
shinoファーストシューズ、次のセカンドシューズ共にミキハウスで揃えました！！
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＼ファーストシューズ前のプレシューズはこちら／
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ミキハウス ロングセラーのファーストシューズの詳細
ミキハウスの人気のロングセラーである、ポリエステルメッシュの定番のファーストベビーシューズ。
マジックテープにくまのステッチがさりげなく施されており、デザインもシンプルでおしゃれ。
＼くまさんは外側と覚えていたら左右間違えないよ／
| 商品名 | ファーストベビーシューズ |
| サイズ | 11～13.5㎝（0.5㎝きざみ） |
| 特徴 | 抗ウイルス・抗菌加工 |
| 素材 | ポリエステルメッシュ |
| 生産 | 日本製 |
| カラー | ・白 ・赤 ・紺 |
| 価格 | 10,450円(税込) |
赤ちゃんの足を思って設計されているファーストシューズ
ミキハウスのファーストシューズは、肌あたりのよい素材と、未熟な足を優しく包む設計、柔軟に曲がるソールで作られています。
- つま先にゆとりも持って設計
- カウンターは固め
- つま先が沿っているのでつまずきにくい
- 足が曲がる位置で適度にしなる
赤ちゃんの足は、つま先が扇形に広がっているのでつま先はゆとりを持って設計されています。
shinoつま先が丸みを帯びた作りになってるのは、赤ちゃんの足の形に合わせてるんだね。
また、つま先が沿っていて足が曲がる位置でしなるように設計されているので、まだよちよち歩きでこけやすい赤ちゃんの歩きに合わせて作られています。
ピュアベール加工
靴の内側と中底には、ピュアベール加工という抗菌・抗ウイルス加工を施した柔らかなパイル生地が使用されています。
ミキハウスのピュアベール加工
- 優れた抗菌・抗ウイルス性
- 高い安全性
- 優れた洗濯耐久性
shino汗をかきやすい赤ちゃんでも、このピュアベール加工のおかげで内側の細菌の増殖を抑えて臭いも少なくしてくれます！！
ミキハウスのファーストシューズのレビュー
1人である程度歩けるようになった1歳半頃にミキハウスのファーストシューズを履かせました。
我が家が選んだミキハウスのファーストシューズは、マジックテープにクマのステッチがある定番の靴。
色は白・赤・紺の3色展開の中で、汚れが目立たないような紺色にしました。
ミキハウス ファーストシューズのメリット・デメリット
shino私が思うミキハウスのファーストシューズの良かった事、イマイチだった事はこちら。
- 履き口が大きく開くから履かせやすい
- マジックテープで調整できる
- 足首までホールドしてくれている
- 値段が高い
- カラー展開が少ない
では、詳しくレビューしていきます。
履かせやすい
履かせる側として感じた事は、「履かせやすい！！」でした。
まだじっとできない年頃のお子さんの靴を履かせるのってかなり難易度が高いですよね。
ミキハウスのファーストシューズは、大きなマジックテープがしっかりと開いて、ベロも外側に開くことができます。
履き口が大きいので、お子さんの足を入れやすい！！
内側は、吸湿性が良い優しい肌触りのパイル生地なので、子供も嫌がらずに履いてくれて助かりました。
マジックテープでしっかりと調整できる
大きなマジックテープは結構しっかりと止まるので、こけた時でも靴が脱げる事がありませんでした。
まだ歩き始めでちょっと走るだけで、すぐにこけてしまうのでこの点はすごく良かったです。
＼足首までしっかり固定／
ベルト部分が大きく、甲をしっかりとカバーしてくれるので、固定感が強い。
まだマジックテープで調整できるので、甲高なお子さんでも調整が可能です。
しっかりと足首までホールドしてくれる
まだ幼いお子さんの足の関節は未熟で、転んだ時もぐにゃっと倒れてしまいます。
ミキハウスのファーストシューズは、しっかりと足首までホールドして包み込んでくれている様に履けます。
足首に当たっている部分も、柔らかなクッション性のあるパッドがあるので、子供も嫌がらずに履いてくれました。
＼足首裏側も優しくガード／
薄くて柔らかいソール
＼裏にラインが入っている位置で曲がります／
ソールは薄くてとても柔らかいゴム製のソール。
歩いている時に曲がる足の正しい位置でしっかりと靴底自体も曲がるようになっています。
最初は靴底が薄すぎないかなと思っていたのですが、この時期のお子さんの体重は軽いので大人に比べたらとても薄くなるみたいですね。
代わりに柔軟に曲がるので、赤ちゃんの骨や筋肉に負担をかけにくい設計になっています。
価格が高いのがイマイチ
ミキハウスのファーストシューズは、10,450円と少しお高め。
まだベビーカーに乗る事も多く、外を歩き回る頻度もそこまで多くはない年頃の靴にしては結構いい値段がします。
ただ、その分国内生産で職人の手で1つ1つ丁寧に作られている靴。
赤ちゃんの負担を考えて極力パーツを減らして人の手で丁寧に縫製されているので安心感はあります。
＼値段をチェックしてみる／
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カラー展開が少ない
ミキハウスと言えば、原色カラーの赤や黄色や緑といったカラー展開しかありません。
今はやりのくすみ系カラーがあまりないのが難点。
shino白は汚れが目立つ。
紺色は割とどんな服にも合い主張しすぎない落ち着いた色だったのでおすすめです。
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まとめ｜ミキハウスファーストシューズは未熟な足に最高の設計だった
ミキハウスのファーストシューズは、よちよち歩きの小さなお子さんの足を守るこだわりのある靴でした。
日本製で丁寧に作られているため、値段も高いですが大事なお子さんの初めての靴選びにはとてもおすすめです。
楽天だと、ポイント還元の高い日を狙って購入すると少しは安くなるのでぜひ検討してみて下さいね。
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