プラスチックのピンチハンガーで洗濯物を外で干すと、日光や雨風に当たり、すぐに劣化してしまいませんか？
我が家では、「ニトリ」のオールステンレスのピンチハンガーにしたところ、圧倒的に耐久性が良くなりました。
shino結論を言うと、ステンレスピンチハンガーは丈夫で壊れにくく、なによりスタイリッシュ！！
プラスチックのピンチハンガーとステンレスでの劣化状況の違いや使いやすさ、メリット・デメリットを記事にまとめてみました。
ニトリ オールステンレスピンチハンガーのメリットは？
ニトリのオールステンレス角ハンガー (24ピンチ) 
を実際に使ってみて感じたメリットはこちらです。
シンプルなのに、耐久性もあるのが個人的には好印象でした。
- シンプルでおしゃれ
- 錆びにくい
- 日光による劣化がない
- ピンチが絡みにくい
シンプルでおしゃれ
見た目を重視する人は、オールステンレスのピンチハンガーはスタイリッシュなのでおすすめです。
部屋に出しっぱなしにしていても野暮ったさが無いのでおしゃれ。
生活感がなくスタイリッシュ
折りたたむとスッキリ
錆びにくく、日光による劣化がない
ステンレスは鉄に比べて錆びにくい。
1年間外でも使用しましたが、未だに錆びはできていません。
同時期に購入したプラスチックタイプのピンチハンガーは、日光に晒されプラスチックが破損し中の鉄部分が錆びてしまいました。
ピンチが絡みにくい
リング付きピンチで絡みにくい
折りたたんだ後に開いても、ピンチが絡んで手を煩わすことが少ないです。
ピンチも取れる心配がないのが嬉しい！！
プラスチックタイプは、ピンチが何個も取れた
フックに留め具が付いている
留め具でしっかり固定
竿に掛ける部分にストッパーとなる留め具があるため、風が強い日でも落ちることはありません。
本体が風によってくるくると回る構造になっています。
shino回転してほしくない人には向かないかも。
ニトリ オールステンレスピンチハンガーのデメリットは？
- ピンチのつまみ部分が小さい
- プラスチックよりも重い
- ピンチの挟む力が少し弱い
ピンチの挟む力が少し弱い
口コミにも多くあった、ピンチの挟む力が弱い問題。
ピンチが細いので、洗濯物との接触面が小さく、また力が弱いため、濡れて重たいジーンズなど厚手のズボンは落ちてくる心配があります。
shino私は厚手のズボンや服はこちらのピンチハンガーでは干しません。
でも、バスタオルは落ちずに干せましたよ！！
重たい物を干すにはピンチの力が強いハンガーがおすすめ
ニトリ オールステンレスピンチハンガーはピンチの数が豊富
ピンチの数が3種類あります。
1人暮らしなら24ピンチ、家族が多い人は52ピンチと家族の人数や生活スタイルによって選択できるのが良い！！
▼24ピンチ
▼40ピンチ
▼52ピンチ
Twitterでの口コミ
shinoピンチのバネの強さが優しいという口コミが多かったです。
逆にバネが強い洗濯ばさみを探している人にはおすすめしません。
まとめ
今回はニトリのオールステンレスのピンチハンガーについて、プラスチックよりも耐久性が良くなった点をご紹介しました。
オールステンレスに変えて良かった点
- スタイリッシュでおしゃれになった
- ピンチが無くならなくなった
- 錆びなくなった
軽さを重視したい人には向きませんが、スタイリッシュと耐久性を追求したい方にはぜひおすすめの商品です。
この記事で紹介した商品はこちら
shino他にもニトリ商品を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてね。
