私が毎日愛用している、ノースフェイスのシングルショット!!
2021年に購入して今年で4年目になります。
内側のナイロンがそろそろボロボロになってきたので、2024年発売のものを見ていたら、21年モデルとだいぶマイナーチェンジされていてびっくりしました。
今回は、
シングルショットの新旧の容量やスペックの違い
を詳しく説明していきます。
私が使っているのは、旧型のシングルショットNM71903。
2024年発売されているNM72303では、第2コンパートメントの仕様もだいぶ変わっていました!!
旧モデルNM71903と新モデルNM72303との違い
2024年現在発売されているモデルと旧型との大きく違っている点は4つ。
- 第2コンパートメントの収納ポケット
- 容量が20Lから23Lへ変更
- 非常時用の笛が付いている!!
- 中のナイロン生地が違う
第2コンパートメントの仕様が変更している
2024年発売中の第2コンパートメント
新モデルの第2コンパートメントは、チャック付きのメッシュポケットとなっています。
僕が使っているホットショットも同じ仕様になっているけど、チャックが付いているところに貴重品を入れているよ。
安心感があります!!
メッシュだと中身もわかりやすい
私は第2コンパートメントの収納力が好きでかなり重宝しているポケット達が変更しているのがちょっとショック
旧モデルはこのような収納ポケットとなっていました▼
旧モデルは小分けにできるポケットが沢山
細々としたペンや小物をポケットに小分けして収納したいなと考えている人は、旧モデルがおすすめ!!
マザーズリュックとして使っていた頃は、お出かけの際に必要な子ども用のおもちゃやグッズを常に入れていたのでかなり使いやすかったです。
容量が23Lから20Lへ変更
新モデルは、リュックの容量が3Lほど小さくなっていました。
旧モデルの23Lでは、1泊のお出かけぐらいなら着替えもしっかり入って十分な容量です。
マザーズリュックとして使っていた時も、子供のオムツや着替え、ポーチも入っていたので女性が持つにはちょうどいいサイズ。
旧モデルの収納例
サイズの詳細
高さ:44㎝
横幅:30㎝
マチ:19㎝
重量:740g
旧モデルも自己計測したところ、ほぼ同じようなサイズとなっていました。
女性が背負うにはちょうどいいサイズ感だと思います。
非常時用の笛が付いている
ベルトのバックルに穴が空いた部分があるのですが、これが非常時用の笛になっています。
アウトドア用のリュックには結構ついているみたいですね。
Twitterでも話題になっていて、知らなかった人が多かったみたいです。
主人のホットショットにあった笛を実際に吹いてみたら、確かに音が鳴りました。
アウトドアや突然の災害時に、助けを求めるためにリュックに笛が付いていたら安心ですよね。
旧型には笛はついていなかったので、これはちょっとうらやましい。
まとめ
マイナーチェンジ後のシングルショットのポイントについてご紹介しました。
- 第2コンパートメントの収納ポケット
- 容量が20Lから23Lへ変更
- 非常時用の笛が付いている!!
- 中のナイロン生地が違う
第2コンパートメントがメッシュポケットに変化した点がシングルショットユーザーの私がびっくりした1番のマイナーチェンジでした。
ただ変化もありましたが、シングルショットの定番フロントのダブルポケットは、新モデルも同じデザインのまま。
少し大きさの違うポケットが2つあり、すぐに取り出したい物を入れておくのにピッタリです。
シングルショットはポケットの数が多いので、収納力の高さを求めるならおすすめのリュックです。
サイズ的にはそこまで変化はなさそうなので、第2コンパートメントの仕様の好みで選ぶのが1番かなと思います。
僕が愛用しているホットショットについての記事も参考にしてね。