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ノースフェイスのホットショット|サイズ感・容量は?収納力抜群で男女兼用で使える

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人気アウトドアブランドのTHE NORTH FACEノースフェイスの定番リュック「HOT SHOTホットショット」。

アウトドアからデイリー使い、男性から女性でも幅広く使えて人気が高く、形がシンプルで容量やサイズ感が使いやすく、毎日使えるリュックです。

ホットショットはこんなに使える

  • アウトドア
  • デイリー使い
  • 通勤・通学
  • 旅行

今回は、通勤用に使ってみて感じたホットショットのサイズ感や容量を徹底的にレビューしていきます。

パパ

ホットショットを買いたいけど、「実際にどのくらい荷物が入るのか分からない」という人におすすめの記事です!!

ホットショットのメリット
  • 収納力が抜群
  • デイリーにも旅行にも使える
  • シンプルでカッコいい
  • 容量が大きいのに軽い
タップができる目次

ホットショット商品詳細・容量

ホットショットの商品概要

商品名ホットショット
サイズ横30.5×縦50×マチ20cm
重量約920g
素材ナイロン
背面パッドつきのエアメッシュ
その他・取り外し式のウエストベルト
・バックセイバーボトム
・本体内部にネオプレーンのPC
・オーガナイザー付きのフロントポケット
・サイドにメッシュのボトルポケット
価格22,770円(公式HP引用)
購入 楽天
Amazon
引用:ノースフェイス公式HP

ホットショットの容量

THE NORTH FACE公式
  • ノートPC13インチ(21.2×30.4×1.6㎝)
  • 洋服上下2セット分
パパ

THE NORTH FACE公式HPでは、こちらの2点がすべて入り、さらに残り容量47%もあると参照しています。

ノースフェイスのショットシリーズでは、シングルショット・ビッグショットが他にもあります。

それぞれ容量と大きさが異なるので、比較してみました。

商品重量(g)容量(L)商品ページ

SINGLESHOT
74020 楽天
Amazon

HOTSHOT
92027 楽天
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BIGSHOT
100033 楽天
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ノースフェイス ホットショット 男性と女性のサイズ感は?

168㎝の男性には丁度いい大きさ

身長168㎝の男性が背負った場合、リュックの底部分が丁度腰辺りになります。

大きすぎず、男性にはちょうどいいサイズ感。

157㎝の女性には少し大きく感じる

小柄な女性だと少し大きな印象を持ちます。

背中全体とお尻がリュックで隠れるくらいのサイズ感でした。

shino

普段シングルショットを背負っている私には、少し大きく感じました。容量が沢山入る分、荷物を入れると女の人には重たく感じます。

ノースフェイス|ホットショットのお気に入りポイントのレビュー

実際に使ってみて感じたホットショットのお気に入りポイントはこちらです。

実用性が高く更にデザインも良いので、毎日使えるリュックです。

お気に入りポイント

  • アウトドアでもデイリー使いでも決まるデザインがカッコいい!!
  • 収納ポケットが沢山あって収納力が高い
  • 背面パットは通気性良く、負担を軽減してくれる
  • 非常時用のホイッスルが付いている
  • カラーバリエーションが豊富

デザイン

ぱっと見はアウトドアブランドらしいゴツゴツした印象もありますが、私服にも合う使いやすいデザイン。

ブラックに白いロゴが丁度いい大きさで刺繍されており、カッコいい!!

リュック下に「HOT SHOT」の文字もし、シンプル過ぎずさりげないワンポイントとなっています。

中心にはキーホルダーを引っかける事が出来るようになっています。

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チャックも紐の先端に丸みを帯びたプラスチックの持ち手が付いており、引っ張りやすくデザイン性もあるのでお気に入りです。

ホットショットはポケットが多くて収納力抜群

ただ容量が大きくて荷物がたくさん入るだけではなく、ポケット事にちゃんと収納ができるようにメッシュポケットやペン入れの小さいポケットが付いていたりと、かなり収納力が高いです。

フロントポケット

大きく開くから中身が確認しやすい

大きな荷物はこちらには入りませんが、細々とした物を入れておくことができます。

がっつりとチャックが開くので取り出しやすいです。

大事な物を引っかけるフック

紐で繋がっているプラスチックのフックがあるので、お出かけした時に無くしたくない家の鍵やコインロッカーの鍵をかけたりしています。

チャック付きメッシュポケット

メッシュポケットだと、外から見た時に中に何が入っているか確認できるので助かります。

さらにチャック付きなので、大事な財布やスマホを入れておいても安心感もプラスされます。

スマホも十分入る長さ。

パパ

メッシュなので、中に入れている物が見えるのが嬉しい!!

小物もしっかり収納

ポーチや筆箱が無くても、フロントポケットに細々とした物を分別して収納できます。

左右に分かれているポケットもあるため、ペンやメモ帳などが入ります。

パパ

収納力も抜群な上に、大事な物はチャック付きのポケットに収納できたり、使い勝手がかなり良い

メインコンパートメント

背面側に2つのスリーブポケットがあり、A4ノートや、15インチまでのノートPCも収納することができます。

15インチまでのノートPC専用スリーブ

iPadも入る

背中側はクッション性があり比較的固い構造。

ポケット自体も分厚い素材なので機械類を入れていても衝撃から守ってくれる安心感がある。

パパ

会社からパソコンを持ち運ぶ事が多いため、パソコン用の収納があるという事はかなり重要でした!!

パソコン用、iPad用のケースが必要ないので楽だし荷物の軽減にもなります。

サイドポケット

両サイドにはメッシュになっているポケット

背負いながら取ることもできるので、お出かけの時にはかなり重宝しています。

パパ

水筒・ペットボトル・折り畳み傘を入れてます

500㎖のペットボトルが丁度入るくらいの大きさで、メッシュポケットの上にはゴムが入っているので、適度に固定され落ちてしまう心配もありません。

ホットショットに収納できる容量はこちら

ノースフェイスのビッグショットは容量が27L

毎日通勤に使っている時の荷物はこのぐらいですが、まだまだ余裕があります。

収納している荷物
  • スマホ
  • ノートPC
  • ファイル
  • 文房具
  • 財布
  • お弁当
  • 水筒
  • 折り畳み傘

水筒の下にはお弁当も入っている

A4のファイルを入れていてもしっかりファスナーが閉まるのは嬉しいポイント。

shino

1~2泊の泊りなら余裕で1人分の荷物が入ります。

ウエストベルトは取り外し可能

ウエストベルトがあると、腰にしっかりとリュックが固定され、走ったり山に登るようなことがあれば助かります。

普段使いでウエストベルトが必要ない方は、逆に邪魔になってしまいますが、ベルトの紐は簡単に輪っかから取り外すことができます。

ウエストベルトで体に固定できる

簡単に取り外し可能

パパ

普段使いの時は邪魔になるので取り外しています

背面パットは通気性良く、負担を軽減してくれる

背面はエアメッシュとPEシートの立体的な構造で通気性が良くなっています。

クッション性があって、背中への当たりが優しく重たい物を持っていても負担が軽くなります。

背中部分のパットがしっかりしているため、形が崩れにくいです。

リュック自体の重量は約920gと重たくはないけど、決して軽くはない重さ。背面と肩部分のクッション性のおかげで荷物を入れてもさほど重たさは感じません。

軽量のリュックを探している人には、あまりおすすめはしません。

立体的な構造

肩部分もクッション性がある

非常時用のホイッスル

知人に教えてもらって知ったのですが、リュックのバックルを外すと、ホイッスルが付いています。

あまり大きな音はでないのですが、非常時に助けを呼ぶためのホイッスルとして使えるのでアウトドアでもちょっと安心。

こうしたさりげない隠しポイントがアウトドアブランドリュックの技ですよね。

カラーバリエーションが豊富でどんなスタイルにも合う

僕はは通勤用に購入したので、私服でもスーツでも合うように黒色を選びましたが、黒は特人気で売り切れが多いです。

カラーが豊富なので、他人と被りたくない方は色味を付けるのもいいですね。

パパ

デザインもシンプルであり、カラーも豊富なので、学生さんや主婦、ご高齢の方でも似合います!!

2024年カラーバリエーション

ノースフェイス|ホットショットの残念なポイント

メリットの方が多いホットショットですが、やはり使ってみて少し気になる部分はありました。

デザイン面では申し分なく最高のリュックなのですが、生活して分かった僕が感じた残念ポイントをご紹介していきます。

購入する際に後悔しないためにも、事前に知っておくと参考になる思います。

気になるポイント

  • 底に固い荷物を入れていないと自立せず倒れる
  • 防水性があまり高くない
  • メインコンパートメントを開く時に、途中にベルトがあり全開にしにくい

自立はしない

底面が固くないため、リュックを床に置いた際に自立して立つことはありません。

底は柔らかい素材

底部分は柔らかいのですが、薄すぎず厚みがあるので、重たい荷物を床に置いても破れる心配はありません。

荷物が少ないと必ず倒れる

底部分に固くて重たい物を入れておけば自立することもできると思います。

自立はしないですが、リュックの上部分に持ち手が付いているため、フックに掛けることが可能。

パパ

リュックを置くときに自立させて荷物を取り出したい方はおすすめできません。

防水性はあまり高くない

軽い小雨程度なら中まで浸水することはありませんが、長時間の雨に耐えうる防水性はありません。

デイリー用に使うなら折り畳み傘を入れておけば問題ないですが、登山用に使うのであればもう少し防水性の高いリュックの方がいいと思われます。

アウトドア重視で購入されるのであれば注意が必要です。

メインコンパートメントのチャックが開きにくい?

リュック横の真ん中にベルトがあります。

そのベルトによって、メインコンパートメントのチャックを全開に開けるとなると少し邪魔になるんです。

全開に開ける必要はないという人には気にならないかもしれませんが、大きな物を取り出したいという時には少し気になるポイント。

パパ

必要性を感じなかったので、僕はここのベルトは外しています

まとめ|ノースフェイスのホットショットは通勤・通学・デイリーに毎日使える最高のリュック

ノースフェイスのホットショットのサイズ感、実際に通勤用として使った口コミをまとめました。

ホットショットは、サイズ感・容量共にアウトドアでもデイリー使いでも最適な使い心地でした。

女性にとっては少し大きく感じるため、実際に背負ってみてから購入することをおすすめします。

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