ノースフェイスで人気のバックパック「ショットシリーズ」。
私はマザーズリュックとしてシングルショットを購入し、主人は通勤用・普段使い用にホットショットを購入しました。
今回は、ショットシリーズのリュックでどちらを購入しようか悩んでいる方に、サイズ感や特徴の違いをご紹介していきます。
▼女性や小柄な方におすすめ 容量20L
▼アウトドアや通勤・通学におすすめ 容量27L
ノースフェイス|ホットショットとシングルショットの商品詳細
シングルショットとホットショットのサイズや容量・価格の違いを表にまとめました。
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商品名 |
シングルショット |
ホットショット |
---|---|---|
サイズ (㎝) | 横31 縦44 マチ18 | 横30.5 縦50 マチ20 |
容量 | 20L | 27L |
重量 | 約740g | 約920g |
価格 | 18,920円 | 22,770円 |
ホットショットとシングルショットの比較
サイズ感の比較
身長158㎝の私が背負ってみました
左:ホットショット 右:シングルショット
ホットショットは縦が50㎝に対し、シングルショットは縦が44㎝。
身長158㎝が背負ってみると、ホットショットは背中全体で背負っているという感じ。
シングルショットの方が身軽で背中の上まではトップが来ないので圧迫感はない。
シングルショットは小柄な男性なら背負っても違和感はありません。
身長168㎝の主人にも背負ってもらいましたが、きつくもなくより身軽な印象。
左:身長168㎝ 右:身長158㎝
見た目の比較
シングルショット
フロントに「THE NORTH FACE」の白文字ロゴとリュックの下側には、「SINGLESHOT」の白文字。
シングルショットは前面にポケットがあるため、ムダな装飾はなくとてもシンプルなデザインです。
ホットショット
黒いリュックだと「THE NORTH FACE」の白文字ロゴが映えます。
リュックの下側には、「HOT SHOT」の白文字もカッコいい!!
反射板も付いているので、夜間も安心。
ポケットの比較
シングルショット | ホットショット |
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フロントにダブルポケットが メインコンパートメントと第2コンパートメントがある メインポケットはスリーブ1つ | メインポケットに2つのスリーブポケットがある フロントにポケットがない |
シングルショット
・メインコンパートメントにスリーブポケット・第2コンパートメントにオーガナイザー付きポケット・フロントにダブルポケット・両サイドにメッシュポケット
シングルショットの特徴と言えば、リュックの前面に縦型のダブルポケット!!
財布やスマホなどの小物を収納するのに、取り出しやすいのが助かります。
特に小物の荷物が多い方にはおすすめの収納力
ホットショット
・メインコンパートメントにオーガナイザー付きポケット・メインコンパートメントにPC専用のポケット・両サイドにメッシュポケット
ホットショットは、メインポケットに15インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケットが付いています。
背面が適度に分厚い構造となっているので、衝撃が加わっても安心感があります。
仕事や学校でノートPCを持ち歩く人にはおすすめの収納力
容量の比較
シングルショット | ホットショット |
---|---|
20L | 27L |
シングルショット
マザーズリュックとして使用していましたが、子供の着替え一式やオムツ・お尻ふきなども入ります。
ホットショット
A4ファイルや15インチのノートパソコン・タブレット、お弁当箱も十分入ります。
1泊2日の旅行なら着替えや日用品もばっちり入るので、身軽にお出かけができます。
シングルショットよりは一回り大きいため、縦幅のある物も多く入る印象です。
まとめ|ノースフェイスのシングルショットとホットショットの比較をご紹介
私と主人が愛用しているノースフェイスのシングルショットとホットショットの違いについてご説明してきました。
シングルショットとホットショット共に、収納できるポケットの数が多いため、小物の荷物が多い方や簡単にリュックの中身を整頓したい方にはおすすめのリュックです。
容量の違いがあるため、リュックを使う目的によってどちらを購入するかを決めてみてはいかがでしょうか。
▼女性や小柄な方におすすめ 容量20L
▼アウトドアや通勤・通学におすすめ 容量27L