ドライヤーは髪を美しく保つために重要な美容機器!!
美容院で使われているようなドライヤーが毎日自宅で使えたら髪がまとまって、嬉しいですよね。
レプロナイザーは独自の技術バイオプログラミングを搭載した髪のための美容機器。
とても高価なので、事前に使いにくさや効果を知りたいところだと思います。
今回は、我が家で使用している「レプロナイザー3D Plus」について
- 実際に使ってみて感じたデメリット
- 効果
についてご紹介します!!
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レプロナイザーのドライヤーを購入しようと考えている方の判断材料になれば嬉しいです。
レプロナイザー3DPlusのデメリット
レプロナイザーはとても高価なので、購入する前にどんな点が使いづらいのか知っておきたいですよね。
実際に使ってみて感じたデメリットをまとめます。
- 折りたためないから収納に困る
- 電源が押しにくい
- 重たい
- ノズルの取り付けが難しい
- 海外では使用できない国内用
コンパクトさに欠ける
以前はPanasonicの折りたためるドライヤーを使っていたのですが、今使っているレプロナイザーは折りたたみができません。
我が家は賃貸なので、洗面台の収納場所が少ないため、購入した後にどこに収納しよう…と困りました。
ドライヤーの長さは高さ25.3㎝×幅24.7㎝×奥行き7.5㎝。
ノズルを付けたままにしておくと約30㎝になります。
Panasonicのドライヤーと比較すると折りたためない分、結構場所をとってしまいます。
\上:Panasonic 下:レプロナイザー3D/
賃貸の備え付けの棚にレプロナイザーの箱がすっぽりハマったので、ここに置いています。
洗面台が広いご自宅の方は専用のスタンドがあるので、そちらを利用すると日頃から使いやすくていいですよ。
購入前に自宅の収納場所を考えておいてくださいね!!
電源が押しにくい
電源が持手の横についているのですが、出っ張りが無いので押しにくさがあります。
そして細長くてかなり小さい!!
スタイリッシュなのはいいのですが、指の大きな人やお子さんは最初は難しいかなと思います。
なんとなくツメを立てて押す感じ。
最後に電源を切る時は長押しなので、その点でも使いにくさを感じてしまいます。
風量調節のボタンは多少膨らみがあるのでこちらは問題なし。
- 温風と冷風の切り替えスイッチ
- 風量切り替えボタン
- 電源スイッチ
この3つのボタンがあるのですが、全て違う場所にあるので最初はどこにあるんだっけ?と探してしまいます。
ボタンの押しやすさはマイナスポイントですが、その分ボタンの存在感がないのでドライヤー本体を持つ際に邪魔になったり間違えて押してしまったりということは全くないです。
重たい
口コミに重たいというコメントが多かったので、覚悟はしていたのですが、腕が疲れてしまう程の重たさは感じませんでした。
重量は約744g。
まあPanasonicのコンパクトなドライヤーと比べるとやはり重量はあります。
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レプロナイザー3DPlusを使い続けて感じた効果
以前使っていたPanasonicのコンパクトな折りたためるドライヤーと比べると、レプロナイザー3DPlusは多少使いにくさを感じました。
ただ、髪にとってどちらが良いかと言えば、断然レプロナイザー!!
使っている人の乾かし方や髪質にもよると思いますが、私はかなり効果を感じています。
- 髪がしっとりまとまる
- 風量が強くてすぐに乾く
- 温風と冷風を交互に当てればうねりも軽くなる
猫っ毛で生え際がうねる天パーの髪質ですが、夜乾かして朝起きた時のまとまり具合が良い!!
梅雨時期はアイロンをしていますが、乾燥している季節はレプロナイザーのブローだけでOK!!
冷風と温風を交互に当てると髪がしっとりとまとまりやすくなります。
さらに風量が強いのですが、当たりが優しいのがびっくりしました。
まとめ
電源のスイッチや収納場所への難点もありましたが、やはり髪にとってはレプロナイザーの効果はすごく感じたので、私は購入して良かったと思っています。
レプロナイザーは仕様やデザインが予告なく変更することがあるとのことなので、今後の電源スイッチのリニューアルに期待したいです!!
とはいえ、とても高価なので、今回まとめたデメリットについてよく検討した上でご購入されることをおすすめします。