プラレールを作る時に、なかなか繋げられずに困ったり、長さが足りなかったりといった経験はどこのご家庭でもあるはず。
そんな時にあったら便利なレールや部品があります。
初めてプラレールのレールを買い足すという人に、ぜひおすすめしたい商品をご紹介していきます。
この記事でこんな事が解決します
- 初めて買い足すレールは何がいい?
- どんなレールや部品があったら便利?
- 楽しいレールを作るアイテムは?

レールを買い足すことで、ベーシックレールのレパートリーよりも自由に独創性のあるレールが作れるようになりますよ!!
▼初めてのレールセットはこれがおすすめ▼
買い足しでおすすめは、プラレール部品R-20 4/1直線レール
プラレールのレイアウトを自分で考えて作っていると、絶対に困る出来事が起きます。
- 凹凸が組み合わない
- あと少しのレールの長さが足りない
この悩みを解決してくれるのが、「4/1直線レール」です。
- 凸凸、凹凹、凹凸の3種類が3本ずつ
- 普通の直線レールの1/4の長さ



お店に在庫がないこともありますが、ネットでも購入できます!!
4/1直線レールは凹凸の問題を解決してくれる
レールの最後の組み合わせが凹凹だったり、凸凸だったりする時にあると便利です。
ポイントを多数組み合わせたり、すると必ず必要となってくる商品。
何度この1/4レールに助けられたか分からないほど、入り組んだレイアウトを作る時には重宝します。
凸と凸の接合部にすっぽり


レールの長さを調整できる
レイアウトを作っていると、あと少しの長さが足りなかったり、曲線レールでは上手くはまらなかったりすることがあります。
4/1直線レールはその名の通り、通常のレールの1/4の長さなので、絶妙に足りない距離や角度の調整をすることができます。
繋げることで、1/2レールの代わりにもなりますよ。
買い足しでおすすめは、R-23まがレール
小さなお子さんが大き目のレールを作ると、必ず形がいびつになり最後が繋がらないという事態に陥ります。
そこであると便利なのが「まがレール」です。
くねくね曲がって、思いのままのレイアウトを完成させることができます。
まがレールがあると、子供が深く考えることをせずに、簡単にレールを作れてしまい知育には良くないのではと思ったりしましたが、まがレールがあるとよりいい作品ができて買って正解でした!!
- 直線レールの2倍の長さ
- 3本で円を作れる
- サイズ:55×442×9㎜
小さなお子さんでもレールを完成させることができる
小さなお子さんが思いのままにレールを繋げてると、最後大人が帳尻を合わせるのに苦労をします。
まがレールでお子さんが作ったレールを繋げてあげると、お子さんも達成感が生まれますし、大人の負担も軽くなりますよ。
しっかりと湾曲する





まがレールさえあれば頭を使うことなくなんでも作れちゃう!!
変なプライドは捨てて買ったら大満足。
長さを調整することができる
まがレールは、1つ1つの部品のツメを外して、好きな長さに調整することができます。
外すのは簡単なのですが、再度取り付ける時に力を要するので、お子さんが調整するには、難しいと思われます。
分解して短縮可能


買い足しでおすすめは、DX踏切セット
DX踏切セットは、こんなご家庭におすすめの商品です。
- プラレールとトミカ両方で遊びたい
- 兄弟がや友達と遊びたい
- プラレールに飽きてきた
平面や立体のレイアウトを作ることに少し飽きてきた頃に、「プラレール トミカと遊ぼう!DX踏切ステーション」を購入したところ、またプラレール熱が再燃するほど楽しんでくれました。
▼中古ならまだ売っている▼
▼レールも付属している▼
ボタンの長押しでトミカも走る





駅員さんのアナウンスや踏切のサウンドがたまらなく楽しい!!
トミカを持っているお子さんなら絶対に楽しめます。
トミカとプラレールを同時に楽しめる
電車や新幹線も好きだけど、トミカも好きというお子さんもいらっしゃいます。
我が家もプラレールに飽きてきた頃に、トミカにハマりました。
DX踏切セットシリーズは、トミカとプラレール同時に楽しめるので飽きることがない!!
サウンドがリアルで楽しい
新幹線が通った時の踏切のカンカンの音や、車掌さんのアナウンスのサウンドがとてもリアルにできています。
駅でアナウンスの真似をするお子さんには、よりリアルにプラレールを楽しむことができます。
買足しでおすすめは、立体レイアウトのパーツ
3歳、4歳には立体のレイアウトを1人で最後まで作るのは少し難しく、大人の助けが必要となってきます。
5歳頃から1人で作れるようになれば、立体のレイアウトを買い足していくのがおすすめです。
大人が手伝う前提であれば、小さいお子さんの頃から買い足してもOK。
坂道や陸橋、立体交差はやはりプラレール好きの男の子にはとても楽しいようです。



我が家の息子は5歳の頃にブロック橋脚のとりこになりました。
1人で黙々と作ります。
ブロック橋脚が好きな5歳児の作品




子育て支援センターや遊べる施設などで、試しに立体パーツを使って子どもが遊べるか確認してから買うと、失敗がないですよ。
まとめ
- R-20 4/1直線レール1
- R-23まがレール
- DX踏切セット
- 立体レイアウトのパーツ
プラレールは、それぞれの部品の規格が統一されているので新しい部品を購入することで、さらに楽しいレイアウトが作れるようになりますよ。
同じレールで遊んでいると、やはり子供は飽きてきます。
少し飽きてきたなと感じているならば、ちょっと変わったレールや部品をプレゼントしてみて下さいね。



他にもプラレールに関する記事があるのでぜひご覧ください