アーテックのブロックが、レゴやラキューと違った魅力があったので、実際に使ってみて感じたおすすめポイントをご紹介していきます。
\おすすめポイント/
- 2014年にグッド・トイ賞にも選ばれた日本製のおもちゃ
- タテ・ヨコ・ナナメに差し込める
- 動くロボットが作れる
- プログラミングと連動している
\対象年齢3歳以上/
アーテックブロックの魅力は?
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タテ・ヨコ・ナナメに自由に差し込める
アーテックブロックは、全ての面に穴が空いています。
この穴に突起を差し込んで繋いでいくので、あらゆる方向から差し込むことができるのです!!
レゴだと難しかった、ナナメへのアプローチもできる!!
どの面でも差し込むことができるから、自由度が高くて、想像力が爆発!!
対象年齢の3歳から、ずっと使える
初めてブロックで遊びだす3歳頃では、平面の作品作り。
ブロック作りに慣れ、指先の動きも発達してきたら、より難しい立体作品を作ることができます。
レゴだと、デュプロからクラシックへの移行が一般ですが、アーテックだと買い替えることなく成長と共にずっと使い続けることができるので、コスパもいいなと感じました。
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崩れにくい
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穴に突起をはめ込む事によって、しっかりとブロックがくっついてくれます。
レゴだと突起が小さいので、立体の作品を作るとどうしても崩れやすかったりしていましたが、レゴよりもアーテックブロックの方が崩れにくさは勝っています。
その分、ブロックを分解する時には小さなお子さんだと力がいる場面があるので要注意。
特に三角柱のブロックは滑って外しづらいので、最初は大人の力が必要となります。
けっこう頭を使う!!
一見簡単そうな作品でも、大人がやってみても案外頭を使う仕組みになっています。
自由に作品を作る時に、はめ方によってはこの突起が出ないようにしたいとなると、向きをちゃんと考えて穴にはめないといけないのです。
プログラミングにも連動している
アーテックは、学校教育機関でプログラミング教材を取り扱っている企業
教育現場の声から生まれた教材も販売しているんですね
そんなアーテックには、ブロック作品を作るだけでなく、自宅でプログラミングをしてブロック作品を動かして遊ぶキットも販売されています。
アーテック ロボベーシック
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アーテックブロックに、ギヤやモータパーツを組み合わせることによって、作品を自由自在に動かすことができます。
ねじ止めやはんだ付けなどの作業は全くないので、小さなお子さんでもブロック作りに慣れていれば作成していくことができます。
アーテックのオリジナルソフトでアイコンをドラッグ&ドロップをしてプログラミングを進めていきます。
パソコン初心者でもわかりやすいアイコンになっています。
プログラミング教室に通わなくても自宅で作れるロボットキットがあるよ
\プログラミングができるロボットキット/
アーテック自考力キッズでロボットプログラミングも学べる
アーテックブロックベーシックは対象年齢が3歳から使えるブロック。
ブロック作りが好きになって、より難易度が高いロボット作品に興味が湧いてきたら、「アーテック自考力キッズ」というプログラミング教室がおすすめ!!
息子も通っているのですが、アーテックブロックで作った作品をプログラミングで動かしたり、パソコンの使い方も習う事ができるので楽しく通ってくれています。
小さな頃から遊んでいたブロックで、習い事ができると絶対楽しい!!
まとめ
全国の幼稚園保育園から小学校・中学校までのプログラミング授業にも取り入れられるほどの実績があるアーテック。
まずは、小さなお子さんの指先の運動も兼ねてアーテックブロックベーシックでブロック遊びに慣れたら、引き続きプログラミングの練習もしてみるなど、子供の成長に伴って難易度を高くして使い続けることができるのも魅力です。
初めてのブロックおもちゃの参考にしてみてはいかがですか?
\パステルカラーも可愛い/